ねこの毛

読書、猫とのふれあい

今日は先代の猫の命日でした

今日、1月16日は先代の猫の命日でした。

何年か前までは千葉にある共同墓地までお墓参りしてたのですが、ここ数年はとくに行っていません。

寒いからっていうのもあるんですが、今はもう新しい猫がいることもありますし、あまりいつまでも引きずってもという思いもありまして、写真などを眺めて一緒に暮らしていた頃の楽しい思い出を思い出したりするのにとどめています。

早いもので、前の猫が亡くなってからもう7年経ちます。

今の猫が来て2年になります。

それでもいまだに、うっかりすると前の猫の名前で呼んでしまうことがあります。

同じ品種の猫なので、見た目も似てますし、仕方ないのかなとは思いますが。

それとも僕がボケてきたのでしょうか。

前の猫は9歳で亡くなってしまったので、少し早死にでした。

今の猫にはもっと長生きしてほしいなと思っています。

僕も歳なのであまり長生きされると僕が先に死ぬ可能性もあります。

なので、僕も長生きしないとなと思っています。

前の猫との暮らしでは、反省すべきことも多々ありました。

今の猫とは、その反省を生かしつつ、幸せにしてあげようと努めています。

猫と僕が健康で、本が読めれば、それで十分であとはおまけという気持ちはあります。

というか、猫をみているとそういう気持ちになってきます。

このおまけの部分をできるだけ増やしていきたいと思って日々頑張っています。

それくらいの温度感がちょうどいいのではないでしょうか。

 

まあ、ぼちぼちいきます。

ではでは