本を買い出しに行きました
今日は早起きして本を読むと言っておきながら、起きたのは12時でした。
やっぱりお酒を飲むと寝坊してしまいますね、いかんいかん。
で、午後は近所のタリーズで軽食をとってコーヒーを飲みながらカラマーゾフの兄弟3巻を読み進めました。
その後、ふと思い立って秋葉原のブックオフで本の買い出しです。
もしかしたらカラマーゾフの兄弟の4巻あるかなーと思ったのですが、ちょうど4巻だけありませんでした。
代わりに今後読もうと思っている本を数冊仕入れてきました。
部屋に戻ってからカラマーゾフの兄弟3巻の続きを読了、すぐさま図書館で借りておいた4巻を読み初めました。
うわ、なんなのこの面白さ。
あっという間に200ページほど読んでしまいましたね。
ストーリーがというよりも、場面場面の臨場感が凄まじい。
ネタバレになるから書きませんが、登場人物の行動の一つひとつに人間の恥部とか罪深い部分が如実に反映されていて、「いや、もうやめといたれよ」と思いつつもついつい読み進めてしまう感じ。
ここに来てドストエフスキーすげーと思い始めました。
もしかしたら明日中に全部読んでしまうかもしれない。
まだ読み終えるまでもう少しありますが、新年の一発目に選んで大正解でしたね。
大作だけに躊躇しましたが、読んでよかったと早くも思っています。
今日はもう少し読み進めてから寝たい。
ではでは